お医者さんの良し悪し
おひさしぶりです(^o^)ほたてです☆
だいぶ間が空いてしまいました。忙しかったけど、記事を書ける時間はありました…。
反省して心改めて情報発信していきたいです!
さて!今回の記事は「お医者さんの良し悪し」についてです。
お医者さんという職業は素晴らしく尊敬される職業だと思います。
医者になるために恐ろしい量の努力が必要なんですよね。めでたくお医者さんになれてもかなり多忙な日々を過ごさないといけないようですし…。
ただ、お医者さんにも「いいお医者さん」と「あんまよくないお医者さん」がいます。
今回はぼくが出会ったお医者さんで「あ、この医者はだめだな…」と確信するような医師に出会ったりしたことがあるので、注意喚起を含め紹介しようと思います。
よくないお医者さんの例:1
とある病院に一度だけ受診に行ったときのお話です。
その方に診察をしてもらっているとき一番に感じたのが、「患者を個人と見ていないな」ということです。
患者を一人の人間としてではなく、「症例:A」「症例:B」などと治療分類の記号としか見ていない感じがプンプンしました。
診察がただの作業になっていました。
人を相手にする仕事なのに、人を人と見ていない感じでした。
こちらはよりよい診察をしていただこうと思って、事前に脳波の検査結果などのデータを持っていってのですが、その方は軽く見ただけで、「即入院&そこで随時治療する」とぼくの目も見ずに感情なく決めました。
そして、「詳しいことは看護師に聞いてください」と言うだけで、あっという間に診察時間は終わりました。
その瞬間「あ、この医者ダメだわ…」と確信しました。
結局ぼくは入院も断り、薬の処方にも何も影響はありませんでした。
その方は見た感じ70代くらいのベテランの方で、その病院ではだいぶ偉い位置にいると聞きました。
人生で長いことずっと診療を続けてきたんだと思います。悪い意味で慣れちゃって意思がなくなっちゃったんじゃないかなと思ってます。
よくないお医者さんの例:2
お医者さんになりたての先生にしばらくの間主治医を担当してもらっていました。
まだお若いので、熱意もあってそのおかげで助かることもありました。
若いといってもさすがお医者さん。治療の技術もありますし、知識もバッチリでとても頼りに思えました。
ただ、やっぱりその先生は経験がまだ少ないからだと思うのですが、
最近、経験のある別の先生に診てもらった際に「この薬の処方はちょっとよくないなぁ」と言われ、「その先生は経験不足なのかもね」とも言われました。
経験が少ないのは仕方がないですよね…。だれもその先生を責めることは
できないと思います。
ぼくはそのお医者さんは好きです(^^)
診察時間の間も仲良くくだらない話をしたりもしてました(^_^;)
悪い先生では全くないのですが、やはり経験のせいですね、良い先生!と断言はできないとも思います。
このような結果から、若いお医者さんは頼りになるのですが、たまに経験不足から悪くはないけど治療にミスが含まれることがあります。
ですので、たまに他の先生に意見を聞いてみるのが大切かもしれません。
まとめ
ぼくもてんかんになってからこれ5年以上。いろんなお医者さんに診てもらってきました。
とても頼りになる素晴らしい先生もいれば、これはダメだなと思える医師もいました。
これらの経験を通じて、お医者さんの言うことは絶対ではない、ということを思うようになりました。
基本的には正しいと思います。患者のことをしっかり考えてその人にあった治療法を考えてくれるお医者さんがほとんどです。
ただし、たま~にあんまよくないお医者さんがいることも忘れないでくださいねヽ(´ー`)ノ☆